MENU
お電話はこちら
0980-85-5233
ツアーの申し込み ツアーの
申し込み
ツアーのご予約はこちらから

西表島ガイド特集

冬でも楽しめる西表島ツアー!11月12月1月2月もおすすめのアクティビティをご紹介!

人気プライベートカヌー水牛車トレッキング洞窟探検
さてさて、今回は冬の西表島ってどんな感じ??ってのを紹介したいと思います。
南の島だし冬も暖かいよね!・・・なんて思っている方は要注意!
気温だけで判断してしまうと失敗するかもしれません。
とはいえ夏に比べると旅の費用も安いし混雑も少ないので秋から冬は狙い目と考えている方も多いはず。
ということで11月~2月に西表島に遊びにいく計画をしている方に必見の内容にしてみました。
いつも通り包み隠さずにバカ正直に記事を書いたので、冬でも失敗しない旅行計画にお役立てください☆

🗺 八重山の冬の基本情報

ということで八重山の冬(11月〜2月)の気温と天候から。
平均気温を見ると18〜23℃と本州の秋のような過ごしやすい数字が出ています。ですが実際には雨が多くなり強い北風も吹く日が多くなるのが八重山の冬です。なので天気が悪い日は雨が混じった北風がビュンビュン・・・けっこう寒いよねー、っていう日が多いのが実際の現状です。そんな日の体感温度は10℃くらいに感じるかもしれません。逆に晴れると23℃くらいまで気温も上がり、冬なのにポカポカ陽気だー!っていう日もあります。
ということで八重山の冬は天候によって雲泥の差があると思ってもらえれば良いかなと思います。
ちなみに天気の比率は・・・晴れが2割、曇り雨が8割という感じです。

💡 ガイドの一言:雨風が多くなる冬の八重山は意外と寒いと思ってください!

🌴 西表島の冬の観光事情

冬の西表島というと「雨が多い」という話をしましたが、実はこの季節こそ楽しみ方の幅が広がります。観光パックツアー、アクティビティ、そしてその両方を組み合わせたミックス型──主なスタイルはこの3つ。それぞれに魅力があるので詳しく解説しますね。

まずは冬の定番のパックツアー。各フェリー会社が行う人気の3島巡りなどのツアーは、雨の影響を受けにくいのが最大の強み。西表島到着後は観光バスでマングローブ遊覧や由布島観光へ、さらに竹富島まで巡る“効率よく名所を押さえる旅”が叶います。お子様連れやシニアにも安心で、旅行初心者にも向いています。ただし、自然の奥へ踏み込むような体験は少ないので「西表島の自然をもっと感じたい」という方には物足りないことも。

そこでおすすめしたいのが、空風 × 石垣島ドリーム観光の“パックツアー+アクティビティ”ミックス型ツアー。こちらのプランは由布島水牛車観光と竹富島観光に加え西表島のマングローブカヌー体験も含まれるため、同じ3島巡りでも観光と自然体験を一度に楽しめる欲張りコースです。観光の満足感と自然体験の臨場感を両方取りたい方にぴったり。

そして冬の西表島で外せないのがアクティビティに特化した楽しみ方。カヌー・SUP・トレッキングは雨でもしっかり楽しめるのが特徴で、しっとり濡れた森の香りや静かな川の景色は、むしろ“西表島らしさ”が増す特別な瞬間です。もちろん、晴れた日はさらに開放感がアップ。光に照らされたマングローブの緑や澄んだ空気の中で漕ぐカヌーは、感動レベルが一段上がります。雨でもOK、晴れたらもっと最高・・・それが冬のアクティビティの魅力なのです。海のアクティビティは時期的に中止が増えますが、川や森のツアーは安定して開催され、冬旅との相性も抜群!

まとめると、効率重視なら観光パックツアー、自然を味わうならアクティビティ、そして両方楽しみたいなら空風のミックス型がベストバランス。冬の西表島は「観光 × 自然体験」をどう組み合わせるかで旅の満足度が大きく変わります!せっかく訪れるのなら、ぜひ自然の中に一歩踏み込んでみてください。晴れの日も雨の日も、西表島らしさをたっぷり味わえますよー☆

💡 ガイドの一言:冬でもアクティビティ&観光が楽しめるのが西表島の特徴です!

🛶西表島の冬のツアーの選び方|初心者にもおすすめのアクティビティ

ここからは、実際に冬におすすめのアクティビティについてご紹介します。
前述のとおり、西表島の冬は雨が多く、思ったより肌寒い日もあります。そのため「この季節にアクティビティはちょっと…」と思う方も多いかもしれません。ですが、八重山諸島の中で“雨でも遊べるアクティビティ”がいちばん充実しているのが西表島なのです。
たとえば、マングローブの森をカヌーで進むツアーは、多少の雨でも問題ありません。むしろ雨上がりの森はしっとりとした空気に包まれて雰囲気抜群です。ほかにも、ジャングルを歩いて鍾乳洞を探検するコースや、大自然の中を駆け抜けるバギー体験など、雨に左右されにくいアクティビティが豊富にそろっています。
さらに、西表島のツアーは小さなお子様からご年配の方まで楽しめるコースが多いのも魅力です。4歳くらいのお子様でも参加できる半日コースや、ご夫婦でゆったり自然観察を楽しむコースなど、体力や時間に合わせて選べるのがうれしいポイント。
冬の西表島は、派手さはないものの、人も少なく自然に包まれる贅沢な時間を過ごせる季節です。アクティビティを通じてこの時期ならではの静かで豊かな島の表情を感じてみてください。

💡 ガイドの一言:雨でも楽しい!晴れたらもっと楽しい冬の西表島なのです。

🌊西表島の冬におすすめのツアー3選|カヌー・トレッキング・洞窟探検・バギー体験

それでは、ここでは冬のお勧めツアーをいくつかピックアップして紹介いたします。
どのツアーも、経験豊富な空風(そらかぜ)のガイドが、冬の西表島を楽しく安全に案内しますよー☆

フェリー乗船券付のマングローブカヌー半日ツアー

    短時間で西表島の魅力を体験したい場合は、フェリー乗船券付きの「半日カヌーツアー」で気軽に冒険を楽しめ、初めてでも安心して自然を満喫できるお気軽なコースです。昼には石垣島に帰れるので午後からは石垣島観光もできちゃいます。

💡 ガイドの一言:ド定番のカヌー体験にプラスして、自分にあったツアーを探しましょう!

👕西表島の冬の服装ガイド|快適に過ごすためのポイント

ここまで冬の西表島の状況とアクティビティについて紹介しましたが、続いては服装です。
晴れたらポカポカ、でも基本は北風ビュンビュン雨まじりで肌寒い・・・そんな冬の西表島に最適な服装を解説致します!

まずは観光編。
石垣島や西表島で観光をされる方は寒いことも考えて長袖長ズボンがお勧めです。ただTシャツでも大丈夫な日もあるので、上半身はTシャツ、長袖Tシャツ、トレーナー等を組み合わせて1枚ライトダウンやレインジャケットのような羽織れるものを持ってきておくと暑い日も寒い日もカバーできるはずです。
薄手のヒートテックはかさ張らず保温性もあるので予備として準備しておくと更に安心です。

続いてツアー参加編です。
フィールドアクティビティに参加する場合は動きやすさと肌の保護を重視しましょう。
上半身は長袖Tシャツ、ラッシュガード等の動きやすく乾きやすい服にレインジャケット等を持ってきておくのが大事。
下半身はレギンスやトレンカで足首までカバーをして、その上に水着タイプのハーフパンツやアウトドアに適したズボンを履いて頂くのが良いです。そして雨と寒さ対策としてレインジャケットやウインドブレーカーなどを準備しておきましょう。ちなみにヒートテックは濡れると乾きずらく逆に寒くなってしまうのでアクティビティには不向きです。

💡 ガイドの一言:冬の時期はレインジャケット系がマストアイテム!準備しておきましょう。

🎒 西表島のツアー持ち物リスト(冬版)

ツアーに参加する際にあれば便利、必要というものを挙げてみました。
ただショップ側が準備してくれている物などもあると思うので、詳しくは参加するお店に確認しましょう。

  • 飲み物(500㎖~)
  • 日焼け止め
  • レインジャケット
  • 防水バック
  • タオル(ツアー用、着替え用等)
  • 虫よけスプレー
  • カメラ・スマホ(防水ケース付き)
    ※空風では防水バッグ・簡易レインコートは準備しております。空風ツアーの持ち物詳細はこちら

💡 ガイドの一言:冬のツアーでは、“濡れても困らない準備”が大切!空風では防水バッグのレンタルも行っていますので、気軽にご相談ください。

🧭 西表島の冬ツアー計画で知っておきたい注意点・事前準備

冬の西表島は寒さ対策が大事と話してきましたが、他にも注意しておきたいポイントがいくつかあります。まず寒さとは逆のことを言いますが日焼けをしたくない方は日焼け止めも必ず準備しておきましょう。日差しも強く、晴れると20℃を超えてきて肌が焼けちゃいます!
続いて上原航路の欠航が頻繁に起こることです。僕の個人的な感覚としては11月~3月初旬の欠航率は約50%くらい、ひどいときは70%くらい欠航している年もあったと思います。宿が上原港方面の場合は大原港から入ってバスやレンタカーで更に1時間ほど移動する可能性が高いというのも覚えておきましょう。ちなみに大原航路は欠航することがゼロに近いので西表島に入れないというのはありません。
最後に休みのお店が増えるというのも知っておきたいところです。
やはり夏がメインの西表島は冬になると長期休暇などを取ってお休みになるお店もチラホラ。お目当てのお店がある場合は早めにお休みの確認をしておきましょう。

💡 ガイドの一言:空風は冬も休まず営業中!年中無休です☆

🍲 冬限定の西表島グルメ&観光スポット

冬の西表島のグルメといえば何といっても琉球イノシシですね!西表島に生息しているイノシシはドングリをいっぱい食べていてお肉に臭みもなく油も甘い!猟期の11月15日~2月15日の間に獲れたイノシシが出回る冬の季節はイノシシ料理が絶対のお勧めです☆イノシシのローストなど臭みがない琉球イノシシならではの料理があるので是非食べてみて下さい!

観光スポットは・・・やっぱり由布島ですね!ド定番なんですが冬でも安心して楽しめると思います。ただ雨が多い冬は傘やレインジャケット等を準備しておくと便利です。
そして野生生物保護センターも冬の観光にお勧めです。2022年に全面リニューアルした施設は無料なのに見どころいっぱい!行く価値ありの名所になりました☆西表島の自然やヤマネコについても詳しく学ぶことが出来るのでお子様から大人の方まで全世代にお勧め!雨が降っても館内なので安心ですね。但し!ご自身で行くにはレンタカー必須となります。

💡 ガイドの一言:西表島のいちばんのローカル料理は絶対にイノシシ料理!臭みなしなのです☆

🌟 空風(そらかぜ)の紹介|冬の西表島をもっと楽しく

西表島の大自然を“安全に、楽しく、心から感じてほしい”——そんな想いでツアーを提供しているのが空風(そらかぜ)です。カヌー、トレッキング、鍾乳洞探検、バギー体験、プライベートツアーなど、季節ごとに最適なコースをご用意。冬でも快適に楽しめる少人数制ツアーは、初めての方にもリピーターにも大好評・・・だと思っています(笑)ガイド全員が西表島を愛し、自然の魅力を楽しく伝えるのが僕たちの使命です。
冬の西表島で思いっきり遊んで最高の思い出を作っていただくために全力でガイドをするのみ!!
お客様に尽くすガイドを心がけて西表島をご案内いたします☆

✅まとめ|冬の西表島で癒しと冒険を楽しもう

西表島の冬は、人も少なく、自然の息づかいをすぐそばに感じられる特別な季節です。
滝の迫力、森を包む静けさ、雨に濡れた緑のきらめき——すべてが冬ならではの贅沢なのだと思います。
服装と持ち物をしっかり準備すれば、静かな島でしか味わえない“本当の自然時間”を楽しめます!

冬の西表島を心から満喫するなら、ぜひ**空風(そらかぜ)**のツアーで。
その日の天候に合わせた最適なプランで、あなたの“忘れられない冬旅”を全力でサポートします。

空風冬ツアー予約はこちら

お客様の声